ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ゴールデンウィークにボウリング

2023年のGWは、5連休もあり、1日ぐらいはボウリングをやってみようというのもよいのではないかと思うので、楽しみ方、スコアを出すコツとか、気をつけたいところとか書いてみたいと思う。

GWのボウリング場は混んでいる

今年は外出や旅行を計画している人も多いと思うので、昨年よりは空いているような気もするが、友達と集まるよい機会だったり、帰省先でボウリングなど、通常の土日よりは混んでいると思った方がよいと思う。

ボウリングに行こうと思ったら、すぐにWebで予約するをおすすめしたい。ラウンドワンだと、予約だけでなく、当日の順番待ち申し込みもできるので、ボウリング場に行ってみて、2時間待ちとかになっていて、がっかりするということもない。

ボウリング場へは薄着で行くとよい

通年を通して、基本的に、半袖でできるようにしているので、室温は高めになっている。そのため、長袖で投げたりすると、とても暑く感じて汗もかいてしまうと思う。半袖、Tシャツ1枚ぐらいがちょうどよいので、上着を羽織ってでかけるのがよいと思う。

それと、うちわや、ハンディ扇風機なども必須アイテムかなと思う。

5人以上で行くならアメリカン方式がおすすめ

ボウリングのゲーム方式は、大きくヨーロピアンとアメリカンがある。普通に申し込むと、ヨーロピアンになっている。5人の場合、3人で1レーン、残り2人で1レーンを割当られる。

予約するときや、受付で、アメリカンでお願いすると、2レーンが割当られるのは変わらないが、5人で2レーンになる。

何が違うかというと、アメリカンの場合は、左右のレーンを交互に投げる形で、順番がまわってくる。スコアが表示されているディスプレイを見ると、次の投球者がどっちのレーンで投げるのかが→や↓で教えてくれる。

アメリカンのよいところは、同じ条件でゲームができることと、ゲームが終わるタイミングも一緒になることになる。

ヨーロピアンだと、2人チームの方が早くゲームが終わってしまうし、レーンも1つしか使っていないので、難易度も一緒ではないことになる。

注意点は、あまりに混んでいると、2レーンが隣通しで空いていない可能性があるので、その場合は、対応してもらえないこともある。

スコアを出すコツ

過去の記事でいろいろと書いているが、ここではシンプルに2つ、コツを書いてみたい。

一つは、ボール選びになる。ここでのポイントは、親指の太さがややキツめを選ぶという点になる。ボールに親指を入れてややキツイと思うボールがよい。重さはあまり気にしないでよいと思う。無理に重いボールは投げない程度でよい。

これはボールをスイングしているときに落とさないようにボールの中の指が曲がってしまう(握る)状態を防ぐことと、ボールを途中で落としてしまうことを防ぐことが重要になってくるためである。

2つ目は、ボールを投げるのではなく、スイングして、手を離すという感覚で投げるということである。ボールを持って前後に振子のようにふってみる。前にいったときに、手のひらをパーに広げる感覚で離すだけにする。

このようにすることで、スイングしている方向にまっすぐボールは進む。

まとめ

ゴールデンウィークで友達とか家族で集まってボウリングをやるときに、いいスコアが出せるとさらに面白さが増すと思う。また、快適にボウリングを楽しむために、事前予約、当日予約、服装にも気をつけてもらえればと思う。

ボウリングは、ストライクを出すというよりも、スペアを確実にとった方がスコアが出しやすい。そのため、重いボールで力いっぱい投げるのがよいかというとそうでもなくて、コントロールよく投げている人が一番、スコアがよかったりする。

このブログでは初心者向けのコツなどもいろいろと書いているので、そちらも検索して参考にしてもらえればと思う。