ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

アジャスト

ボウリングで重要なのはボールが走っているかどうか

ボウリングでストライク率を上げるということを考えたときに、重要な見るべきポイントがある。それが、『ボールが走っているか?』ということだと思う。そんな話を書いてみたい。 ボールが走っているとは? オイルの上をボールがしっかりスキッドしている状…

強いカバーへのボールチェンジ

先日、インサートテープで調整したサムソリッドを削りすぎたボールの試し投げのため、弱いカバーから強いカバーへのボールチェンジをして、投げてみた。調整したボールが強いカバーのパールのボールになる。強いカバーへのボールチェンジは、やっぱりなかな…

ボールチェンジ後のアジャスト

ボールチェンジした後のライン選択は難しいと感じていたのだけど、最近は、1ランク、カバーを落とすという方針に徹していることもあり、アジャストの仕方がおおよそわかってきた。今日はそんな話を書いてみたい。 ボールチェンジのときに感じること ボール…

外にオイルのないレーンで練習

絞ったラインの投球でも練習しようと、午後からボウリングの練習に出かけてみた。午前中に投げている人によるのだけど、マイボウラーレーンに入ると、だいたい外側を使っている人が多いので、10枚目付近から外側のオイルがすっかりなくなっている。そんな…

カバーの弱いボールで外から投げる練習

本日のボウリング練習は、昨日に引き続き、ボールチェンジで、カバーの弱いボールに変更して外から投げるということをやってみたのと、ついでに、助走で踏み込みを強くしてスピードアップという練習をしてきた。外から投げる方が安心してスピードを上げるこ…

10ピンが残ったときのアジャスト方法

ボウリングをやっていると、10ピンタップは、よく起こることで、10ピンをいかに飛ばすかというのが、技術的には重要なポイントになると思う。 最近、自分がやっていることを少し書いてみたいと思う。 10ピンタップの原因 ポケットにボールが入っている…

バケットのスペアの取り方の気づき

本日のボウリング練習は、10ピンを落ち着いて取ることを目標の1つにもって取り組んでいたのだけど、バケットや2−8のスペアの取り方で気づきがあったので、その2つの話を書いてみたい。 10ピンを落ち着いて取る 10ピンが残ったときに、1投づつ、や…

Brunswickのボールでボウリング

ボールメーカー縛りの3日目、Brunswickのボールでラインナップを組んで、ボウリング練習してきた。Brunswickのボールは、1年ぐらい前まで気に入って使っていて、ドリルレイアウトがやや走るようになっている。よく走るし、ダイナミコア搭載モデルはピンア…

Stormのボールでボウリング

ボールメーカー縛りの2日目として、Storm社のボールで練習してきた。42フィートのデイリーコンディションだけど、ややオイル少なめだった。Storm社のボールはよく曲がるし、ピンアクションがよいというのが自分の印象になる。 ボールラインナップ 本日、…

ボールメーカー縛りでボウリング練習(Radical編)

本日のボウリング練習は1投目に、Radical社のボールを投げていて、ボールチェンジするときに、ふと、次もRadicalのボールにしようと思い付き、結果、メーカー縛りの練習となった。 考えてみると、いくつかのメーカーのボールは複数持っているので、3連休、…

微妙に遅いレーンのボウリングは難しい

本日のボウリング練習は、1つのレーンが壊れて使えなくなってしまって、最初からボウリング仲間とアメリカンでの練習となった。片方のレーンがオイル量が少なく、もう一方のレーンが、外が返ってこないようなレーンで、かなり難しかったので、そんな話を書…

ボウリングで毎ゲーム高スコアを出せるのか?

ボウリングの上手な人でも毎ゲームというと結構、難しいのではないかと思う。レーンのコンディションや、投げているゲーム数にもよると思うのだけど、4ゲーム連続ぐらいがいいところなのかなと思う。逆に、はじめたばかりでも4,5ゲームに1回ぐらいは高…

ボウリングで7番ピンが残る疑問

自分でも今ひとつわかってないのが、この7番ピンが残ってしまうことである。今のジャストポケットっしょと思っても、7番がポツンといることがある。なんでなんだろうと考察しながら書いてみたいと思う。 一般的に7番ピンが残る理由 7番ピンは、多くの場…

ゲーム数に応じたボールの変更方法

本日のボウリング練習では、最初にあまりカバーの強くないボールで投げ始めた。ハウスコンディションだと、そもそもオイル量が少ないので、弱めのボールの方が手前の走りもよく、ドライゾーンでの曲がりも強く出てストライク率を高くすることができるために…

ボウリングは無心で投げる方がいい?

本日のボウリング練習で、サンディングしたソリッドのボールを投げてみて、感触がよかったものの、連続ストライクがあまり続かず、伸び悩んだスコアで終わってしまった。投げているときに、いろいろ考えて投球しているのであるが、むしろ無心で投げた方がい…

レーン変化の対応の難しさ

ボウリングの難しさのひとつにレーンのオイル変化の影響をどう読んで、攻めるかということがある。あらかじめオイルパターン表をみて、どのボールでどのように攻めるかということからスタートし、思ったとおりの動きならない場合にはアジャストするだけでも…

キャリーダウンと球質の関係

本日のボウリング練習は、カバーの強いパールのボールで投げ始めたのだけど、オイルがどんどん伸びていき、5ゲーム目からボールチェンジしたのだけど、スコアを伸ばすことができなかった。ボール選択が間違っていたとも思うが、そもそも伸びているのも投球…

ロールアウトを見極める

ボウリングをやっていて、手前のオイルが削られているのか、奥のオイルが伸びているのか、よくわからないというときがある。どっちにしてもスプリットが出やすい状況になってしまうのだけど、手前のオイルが削られてしまっているときの話を書いてみたいと思…

同じラインで投げられるゲーム数

ボウリングを数年やっている自分ではあるが、同じラインでどのぐらいのゲーム数が投げれるものなのか?という疑問は、未だによくわからなかったりする。上級者の人に聞いてみると、1ゲーム内でもラインは変更しないと対応できないという話もある。今日はそ…

ショートコンディションの攻め方を考え中

次のセンターの大会のレーンコンディションが、35フィートのスポーツコンディションの予定になっていて、さて、どういう攻め方をしたらいいのかと、調べながら考えている。 今のところの戦略など書いてみたいと思う。 ショートコンディションの基本戦略 シ…

投球スタイルと出し戻しの幅

本日のボウリング練習は、引き続き、対象コアのソリッドのボールの練習を前半にしてきた。絞って投げる投球も試してみて、投球スタイルにあった出し幅があるのだなと気づいたことがあるので、そんな話を書いてみたい。 対象コアのソリッドのボールでの練習 …

10ピンカバーのアジャスト

先日、アメリカンで投げているときに、10ピンを取るラインが左右のレーンで、かなり違う状態だった。立ち位置で3枚違っていたのだけど、一般に、10ピンをカバーボールで取る場合にもアジャストが必要になる。そんな話を書いてみた。 10ピンを取るラインの…

アジャストに時間がかかるとき

本日のボウリング練習は、ストライクのラインを見つけるのに苦労したので、アジャストにかかる時間について書いてみたいと思う。 レーンのコンディションとしては、オイル量多めの42フィートのハウスコンディションになる。 最初のボールのアジャスト 投げ…

ボールに頼らないアジャストの方法

ボウリングを本格的にはじめようと思って、マイボールを購入したけど、1個、ないしは2個しかないという場合に、どれだけストライクを出すためのアジャストできるものなのかという話を書いてみたい。 また、レーンコンディションが難しくなってきた後半で、…

10ピンの飛び方を見てアジャストする

本日のボウリング練習では、10ピンの飛び方をみてアジャストというテーマで取り組んでみた。アジャストは結果的に上手くいって、最近の中では、とてもいいゲームができた。 10ピンの飛び方に注目する 正確に言うと、6番ピンの動きになる。特に、10番…

内に入る立ち位置のアジャスト

本日のボウリング練習では、オイル量が少し多めに感じたので、ソリッドのボールで練習した。その際に、どのぐらいのタイミングで、どの程度、立ち位置のアジャストが必要になるのかというのをボールの動きを見ながら意識してやってみたので、そんな話を書い…

ストライクのラインあわせの練習

本日のボウリング練習は、最初に1球投げて、その後、どうストライクラインにアジャストするべきか?という課題に対して、上級者のボウリング仲間に教えてもらいながら練習してきた。 ストライクへのラインは複数あるのだけど、なるべく幅のあるラインを見つ…

ライン変更のタイミングは難しい

大会で投げているときに、ストライクがそれなりにでそうと思うラインで投げていて微調整していても、かなり遅くなってきたかもと感じることがある。そのときに、思い切って大きくラインを変えるのは勇気がいる。ラインを変えた結果、刺さったり、想像以上に…

レーンのオイル状態の把握方法

リーグ、大会や、普段の練習でも、レーンのオイル状態の把握技術が必要だなと思う今日このごろである。レーンメンテナンスしたばかりであっても、あれれ?と思うことはあるし、いろんな人が投げているレーンだと、その把握まで時間がかかるとスコアが打てな…

手前が削られてしまったレーンで外目を投げる

4,5ゲーム投げていると、レーンの手前のボールが着床するところ付近のオイルがだいぶ削られてしまう。そうすると、着床と同時にボールがレーンに噛んでしまい、ボールの勢いが失われ、結果、ドライゾーンでの曲がりもゆるくなってしまう。そうすると、な…